舞台は帝都(東京)、敵対する組織は「黒鬼会」となる。グラフィックやムービーが大幅に進化しており、サクラ大戦の完成形とも言える。本作は業界からも評価が高く、サクラシリーズの知名度を一気に広めることとなった。その影響か、シリーズ最大の売上(50万本)をたたき出した。サブタイトル「君、死にたもうことなかれ」は与謝野晶子の詩よりの引用。前作の最終話の展開を受けてのサブタイトルである。前作で登場した6名にソレッタ・織姫、レニ・ミルヒシュトラーセの2名がヒロインとして追加され、ヒロイン総数は8名となった。
(1998 セガサターン)
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