2011年12月13日火曜日

電脳ネットワーク23/マックス・ヘッドルーム

監督 ロッキー・モートン アナベル・ヤンケル 脚本 スティーヴ・ロバーツ 原案 ジョージ・ストーン ロッキー・モートン アナベル・ヤンケル 製作 ピター・ワッグ 撮影 フィル・メヒュー 音楽 ミッジ・ユア クリス・クロス マット・フルーワー (Edison Carter) ニコラス・グレイス (Grossman) アマンダ・ペイズ (Theora Jones) Paul Spurrier (Bryce Lynch) Hilary Tindall (Dominique) Morgan Shepherd (Black Reg) ジョージ・ロッシー (Mahler) ヒルトン・マクレー (Breugal) 原題 Max Headroom: 20 Minutes in to the Future 製作年 1985年 製作国 イギリス 配給 スフィンクス

20分後の未来。そこは電源スイッチのない、点きっ放しの (消すと法律で罰せられることになっている) テレビが存在し、政治・経済などあらゆる物事がテレビの視聴率によって決定される世界でもある。世界には数千のテレビネットワークが存在し視聴率を競っているが、中でも「ネットワーク23」はトップクラスを誇っていた。 自分の名前を冠した調査報道番組を任されている敏腕レポーター、エディスン・カーターは、視聴者の連続変死事件を追っていたが、局上層部から取材を差し止められる。黒幕は社長のグロスマン (米国版の役名は『ネッド・グロスバーグ』) 。企画開発部門チーフを務める天才少年、ブライス・リンチが開発した、ザッピング阻止の為のCM圧縮技術「ブリップバート」の導入で視聴率を上げる事が出来たものの、実はこれには不活発な視聴者を爆裂死させるという恐るべき副作用が出ており、局としては明るみに出る事を抑えねばならなかったのだ。 新しいレポーターコントローラー、シオラ・ジョーンズの指示のもと、ブライスの存在に肉迫したエディスンは、ブリップバートの副作用の様子を収めた映像を目の当たりにする。だが録画には失敗し、エディスン自身も捕まってしまった。グロスバーグの命令を受けたブライスは、エディスンがどこまで知っているか割り出そうと、コンピューターでエディスンの記憶を引き出して数値化、再構成した。かくてエディスンの分身、人格を持ったコンピュータグラフィックス、マックス・ヘッドルームが誕生する。

 ま、ま、ま、、ま、ま。。。。 新しい映画はくそみたいなのが多いので、本作のようなやっと時代が追いついた作品を映画館やテレビでやるべきやと思います! 今年、映画館で観た最高の作品はガンダムUC episode4 重力の井戸の底で です。No,2はガンダムUC episode3ラプラスの亡霊 です。そして、来年1番楽しみなのは、ガンダムUC episode5 黒いユニコーン です。

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